ランニングの状況

1月22日から1月31日まで、
つまり自分の4連休までは、
ほぼ昼休みランと帰宅ランを
走ることができ、かつ、昼休みラン
をキロ5分ジャストから10秒くらい
のペースで走り続けた。
練習としては、ピッチを速めることを実施。
臀部の上の方が特に疲れたので、
ランニングの練習としては効果ありと思う。


ちなみに、ハーフのレースペースが
キロ4分50秒のペースなので、
キロ5分前半というのが
「気持ちよく、速く走れるが、
 すこしきつい」ペースだ。


加えて、昼休みランについては、
途中で2か所、「流し」をいれて
スピードを上げることも取り入れてみた。


そうしたところ、週末の段階で、かなり
疲労がたまっていることを感じ、
「土日は全く走らず」として
やっと疲れが抜けるといった状況。


今の自分には、キロ5分ペースは、ちょっと
速すぎるようだ。
速すぎない、としても、毎日のやり方
としては、過剰と思われる。


ということで、昼休みランを
キロ6分まで落としてみた。
十分気を付けて、絶対に
ペースを上げないように
気を使って。


そうしたところ、翌日
疲労感がぐっと減ったことを
朝起きた時に実感できた。


よしよし、と
翌日の昼休みもキロ6分で走ろう、
昨日と同じような力の入れ具合で
走ったのだが、気持ちよく走ってしまい、
キロ5分40秒を切る走りになってしまった。


「あら・・・でもまあ、同じくらいの
 力の入れ具合だからいいか」
と思ったのだが、
朝は、少し疲労のたまりを感じる状況であった。


ということは、
「自分の場合、疲労抜きのジョグは、
 キロ6分より遅くする」
ということだと理解。


できることであれば、昼休みランは
この「疲労抜きのジョグ日」と
「スピードを上げて走る日」を
うまく混在させていけないだろうか、
と思う。
計画を立ててやっていってみよう。


■<過去の今日>
「臨戦態勢」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170208
「身体が重い」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160208
英彦山から甑岩へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150208
「すごい雪だ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140208
「弱くなった 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130208