足がとんでもない状態に!

今日は定時で仕事をあがって横浜へ帰宅。
しかし、帰る前から帰路にかけて、
とんでもない状況になってしまった・・・


昨日は、夜小雨が降っていたので、
部屋でステッパー(要するに段差の台)
を使って、上り下りの運動。
ちょっと右足裏に違和感。
ちょうど、マラソンの後半で土踏まずが
つぶれかかったときの痛みに近いもの。


ただ、それはそれで、30分ほど運動して、就寝。


今日は朝からちょっと様子がおかしい。
違和感が弱い痛みになっていた。


あれ・・・なんか調子わるいな。
午前中、自分の席についてから、
青竹ふみ(100円ショップで購入したもの)
や、手で足の裏をもんだりして、
ケアしてみたのだが、なんかおかしい。
だんだん痛みが増してくるような・・・。


昼休みのランニングは中止。


そして午後を迎えてからいっそう痛みは
増すばかりとなり、夕方退社時には、
最悪の事態となっていた。


足の裏が痛くて、足がつけない。


しかし、飛行機の予約までしている。
なんとか横浜には帰らなくては・・・


そこから、バスで乗り継いでの
羽田空港までの道程は地獄だった。


ほぼ片足での移動。
右足をつく時間を極小にして、
左足のみで歩く。
それでも右足をついたときと
地面からあげるとき、激痛が走る。


なにが起こったんだ!?


茫然自失になりながら、
羽田空港まで家内に迎えに来てもらった。


飛行機を降りてから、ロビーに行くまでの間、
あまりにビッコがひどいので、
何人もの方に、
「係の方を呼びましょうか・・・」
と声をかけられた。
「いや、休み休みいきますから」
となんとか答えて、とにかくロビーへ。


家内となんとか落ち合ったが、
家内の肩を借りないと動けない状況。
痛みが最高潮で、もはや足をつくたびに
悶絶しながらの移動となってしまっていた。


バスでは、みかねたバスの整理員さんが、
「障害者席」をとってくれた。


横浜駅では、バス停から
即、タクシー。


夜は、家内が湿布とテーピングを施してくれ、
そのまま、ベットに倒れこんでしまった。


この足、どうなってしまうのだろう。


<去年の今日>
「忙しいけど待ち状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131031

<目に入ったニュース>

><