調子の良さと危なさ

日曜日と水曜日にインターミッテントレーニン
を実施し、「速く走る」に取り組んだが、
その結果として、1つ、簡単なことだが
変えてみたら、とてもいい感じ。


それはなにかというと、
設置する脚のひざの曲りを
できるだけ小さくする、ということ。


実際、気にしてみたのはそれだけなのだが、
結果として、それをするためには、
できるだけ重心の真下に設置すること、
身体を脱力してまっすぐにすること、
等々を合わせることとなり、
フォームがよくなった気がする。


で、調子が良くなったというのは
実際にタイムにもでていて、
昼休みのランニングで、
キロ5分が普通となった。
少し力を入れると、キロ4分50秒とか。
実際速くなっている。



しかし、走っているときの調子の良さの一方、
同時に「危なさ」も感じている。


走り終わった後、アキレス腱(ふくらはぎ)、
太ももの内側にちょっと危なめの痛み。
特にふくらはぎの方がやばい。


1年前、横浜ハーフで肉離れでDNFとなったが、
そのときの、レース前と似ている。
「速く走る」
は、やっぱりゆっくり走るのとは、
違った疲れ方をするようだ。



ということで、土曜日は1日ランニングは
休みにしようと思う。
故障だけはしないように。



<去年の今日>
「列車の窓の外は雪国」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130221

<目に入ったニュース>

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