日曜日の午後、三ツ沢公園にいって
「インターミッテントレーニング」
をやってみた。
内容は、300m疾走、700mジョグ、15本。
11日の休日に、
1km疾走、400mジョグ、5本、
のインターバルトレーニングをしてみたのだが、
1本目からヘロヘロになってしまい、
ひとりじゃとてもできないな、と思ったことから
別の方法、として雑誌クリールに
のっていた上述のトレーニングを
試してみたもの。
自分は、
「走ることは楽しみとして」
やっているが、インターバルトレーニングは、
とても楽しいといえるものではない。
で、インターミッテントレーニングだが、
結論からすると、とてもよかった。
いくつもよいところがあるので、
それらを記載していく。
まず、
速く走るのだが、ヘロヘロになる前に
疾走が終了するためきつさがない。
速く走る気持ちよさだけ味わって、
終了、という感じ。
次に、それゆえかもしれないが、
合計、15km走ったことになるが、
ジョグで15km走るより、疲労感が
少なかった。これは、どうしてだか
わからないが、新鮮。
次に、疾走期間は、
約70秒から90秒(起伏があるので、ばらつく)
だが、この間に、きつくないゆえ、
いろいろランニングフォームについて
実験することができた。
自分の場合は、左右の脚の切替ポイントが
速く走るに従い遅れ気味で、これを
前に持っていくイメージとすることが
気持ちよく走れるポイントということがわかった。
ということで、とても自分にあっているように思えた。
但し、注意点も併せて感じている。
やっているときは感じなかったのだが、
終わってからは、いつも以上に
すごく空腹感が大きく、意図せず
夕食を食べすぎてしまった。
さらに、翌日は、左足のおしりから
ハムストリングにかけてが、
攣りそうになるような疲労感が
発生した。
ここは、勝田マラソンで攣ったところだ。
今の自分の弱点なのだろう。
このようなことからすると
実は、やっているときに感じる以上に
負荷の高いトレーニングでなのだろうな、
と思う。
きちんと体調管理していかないと
故障してしまいそうだ。
なお、
疾走期間を300mとしたが、
今後は、200mか、250mにしようと
思う。
300mの場合、キロあたりのスピードに
換算するとき、「3で割って10かける」
をやっているが、結構面倒。
200mだと、半分にして10かけるで
一番簡単。250mだと、4倍だが、
「クオーター」という感覚がわかりやすい
と思うもの。
(ちなみに、100円ショップで購入した
ストップウォッチを片手に持って走った)
次はショートバージョンで、
夜のランニングでやろうかなと思う。
<去年の今日>
「#126クラスタフリーコンサート」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130217
<目に入ったニュース>
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