昨年のDNF反省

昨年2月6日、横浜のハーフマラソン
左足のふくらはぎの肉離れをして
初めてのDNF(Do Not Finish)となった。


今週末が勝田マラソン
それを前に、今一度そのときのブログを
読み返してみた。


いろいろ勉強になった。


このハーフマラソンにでるころ、
昼休みのランニングは
キロ5分以内の4分50秒とかで
走っていたのだ。
現在は、無理をしない「キロ5分10秒程度」
だが、それは、このときの怪我から
ふくらはぎを使わない走りにして、
無理をしない、としたことを思い出した。


更に、レース準備として、金、土とまったく
走らず、その上で、レースにでて
「違和感」が「怪我」になってしまった
のだが、もし土日に、体調キープのジョグを
していれば調子の悪さをはっきり自覚できて、
レース出走自体を取りやめて、負傷には
ならなかっただろう、との記載もあった。


怪我した後の、
「走りたいけど、走れない状況」
も結構な量をブログ記載してあって、
またこういう状況になるのは、
ほんとうに避けなくては、と
改めて思った。


で、今の状況を改めて顧みてみる。


1週間前という状況で新しいシューズを入手して、
それをいろいろ試すのが楽しくなってしまっている。
これは、
「無意識にレースを頭に浮かべてしまい、
  いつもより頑張ってしまっている」
状況と、言えるのでは・・・・


今一度、昨年の苦い経験を反省して、
怪我なく走ることを第一とせねば。


<去年の今日>
「走りたいけどかなり寒い」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130122

<目に入ったニュース>

><