不自然な動作

ふくらはぎは、ちょっとした違和感、
くらいまで回復して、概ね、歩きは通常の速度で
歩けるようになった。
ただ、また、ピリッときたら・・・と思うと、
走りは再開できないし、歩きにしても、
ふくらはぎにできるだけ力がかからないように
してしまう。


そうして歩いていると、
太ももとか、右足とかが、異様に疲れる。
わずか数階分の階段のぼりとか、
10分くらいの歩きとかで、筋肉痛とまでは
いかないが、かなりの張りを感じる。


なので、「どこも痛みなどがない自然な動作」
というのは、如何に洗練された動きであるのか、
ということを思ってしまう。
また同時に、「どっかをかばう動き」(普段と違う動き)
というのは、すごく身体に負担になるのだ、ということもわかる。


ラソンで、途中どっかが痛くなり、
そこをかばっていると、たちまち他も痛くなったりするが、
ただ歩いているだけで、こうなんだ、と納得。
身体の一部に負荷がかかるような動きはマラソンのような
持久力系では、動きとしてなくさねばならないし、
どっか痛みがでても、できるだけ、ほかの箇所が
普段通りのままの動きに近くなるような対応を
していかないと、とても厳しい状況になるであろう
ことがわかる。


間もなく、ランニング再開できるだろうが、
動きづくりのところから、慎重にやっていこうと思う。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120207

<目に入ったニュース>

><