“眼力”を持つために

Aさん :「わかりますよ」
自分  :「どこでわかるんですか?」
Aさん :「演技をしていないときの目線とか、手の先の表現とか・・ですね」
自分  :「そんなとこ・・・違いわかるんですか!?」
Aさん :「わかりますよ。それと体が実際より、すごく大きくみえる子がいるんですよね。」
これは、ダンスの表現ができてくるとこうなるらしい。
Aさん :「人に惹きつけられすぎて、ミュージカル全体がみえなくなっちゃうことも・・・たまにあります。」
これは目利きの弊害かも・・・・。 等々。やはり凝っている人の話は面白かった。 
最後の質問。
自分  :「どれくらいの頻度舞台みてるんですか?」
Aさん :「少なくとも、1ヶ月に1回以上ですね。3回くらいかな・・・それをもう5年くらい続けています。」 
こういう方の目は貴重だと思う。