一昨日、爪が長いなと思って昨日は
やすりで削って短めにして弾いた。
そこで気づいたこと。
爪が長いと、その爪での弦への接触
具合がわかる感じで指の角度とかが決めやすい。
けして爪だけで弾いているのではなく、
「爪で抑えが効いた指頭の部分で弾く」
という感じになって、指の弾く位置が固定される感じ。
しかし、爪が伸びすぎるとその後で
爪だけが残る感じになり、
「爪で弾いた音」になってしまう。
自分はこの音が好きでない。
爪がある程度以上伸びると、
自分はこの「爪だけの音」を
避けるような確度で指を無意識で
使っている。
しかし、爪が無い方が良い、というわけではない。
最初に書いたように、「爪で抑えが効いた」という
感じが欲しいため。
結論としては、
「指頭が爪でしっかり抑えられるのであれば
爪は短くていい」
といったところ。
この状態をキープしていこう。
<過去の今日>
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2020-07-29 ■20200727(火)不調になったとき
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「いっしんどう広場からは半分は歩きに」
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