■2023-03-07(火)行動計画に特化した手帳

去年の今日、このブログで

「思考を積み上げる道具としての手帳」

という記事を書いている。

内容は、

「引っ越し作業中、手帳を見なかった。」

「手元においておける小さな手帳が必要か」

というもの。

手帳の使用機会として机上が多くなったので、

大きめの手帳を使ったが、そうすると、

出歩く機会が多い期間があると使う機会が

減ってしまうなあ、

という内容。

小さな手帳を復活させるべきかを迷っていた。

 

その結果だが、上述の検討の上、

昨年4月から、能率手帳サイズの手帳、

すなわち、小さな手帳を復活させている。

 

ただし、使い方は変わった。

 

この手帳は、予定とTO DO Listに特化して

ほぼそれしか記載していない。

つまり、予定を記入し、TO DOをいつやるか、

の計画のみに使っている。

 

その上で、日々の行動記録としては、

A5サイズのルーズリーフノートに

1日1ページで縦に時間軸をとった、

バーチカル手帳の形式で記録している。

 

更に、通常の計画は会社でアウトルックの予定表

を使うことになっており、これは使わざるを得ない。

 

以上、「手帳は必要ないのでは」となるが、

時間を一定の長さで、同一フォームで

記入できるページで、TO DOをそこに

書き付ける、という作業自体が、

自分の行動計画を立てる上で、大変ためになる。

ということを実感しているもの。

 

以前は、そこに実績も記入していたのだが、

それは細かな内容が書き切れない。

故に、予定自体の変更は書き入れるが、

細かな実績は、A5ノートとしたもの。

過去の状況どうだったかな、というときは、

手帳が、それを探すための目次となり、

その目次に従い、A5ノートをみる、ということで

ほぼ記録確認ができる。

 

昨年4月から、現在まで以上のやり方をしていて

自分としては、満足がいく状況だ。

とりあえず、定年までは、このスタイルが

続きそうな気がする。

 

<過去の今日>

2022-03-08 ■2022-03-07(月)思考を積み上げる道具としての手帳

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/03/08/133821

2021-03-07 ■20210307(日)バードウォッチングの装備でジョグ

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/03/07/175616

2020-03-08 ■20200307(土)健康診断

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/03/08/095401

2018-03-07 うまくやれていること、いないこと

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180307

「通常の生活ペースへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170307
疲労抜き走」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160307
「空っぽ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150307
「今週のランニング今一つ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140307
「台湾チームすばらしい」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130307