うまくやれていること、いないこと

1月にいろいろ「今年の目標」
作って日々少しずつチャレンジしているのだが、
2か月が過ぎた。
イベント的なものは、一発勝負なので、
運もあると思うが、習慣的なもの、
については、日々の中で、いろいろ
思うところがでてきている。


ランニング、ギター、バードウォッチング、
以上については、大体思惑どおりに
楽しめていて、このまま継続しよう、
と思う。


ちょっと改善したいのは、
「書き物」系統。
上述の趣味についての記載や、
週末過ごした時に、自分なりに
ノートを作りたい、と思っているのだが、
これがもう一つ。


ポメラとか手帳とか、道具的なものは
今現在、どうとでもなる状況だが、
実際に、なんとなくうまくできている感じがない。


なにかが足りない。
それはなにか、というと、
「その書き物のお蔭で、日々がちょっと充実する」
という感覚。
過去、なんどかそういう記載ができていた
時があった。
しかし、今、そういう「しっくりする」
感覚が得られていない。


昨年は、いろいろ手帳を変えてみて
それについては、自分なりに最適だ、
と思える手帳を使っていて、現状不満はない。


それも踏まえて、「なぜしっくりこないのか」
を考えてみると、
今の自分に必要なのは、予定表とか、
備忘録とかではなく、
「考えるためのノート」
なのかなと思う。


備忘とか記録のためでなく、
その瞬間の
「考えるをより充実させるためのノート」。


結局、白い紙であればなんでもいいのかも。
「書いて考えるという習慣を持つ」
ということなのかもしれない。
とにかくいろいろやってみよう。


■<過去の今日>
「通常の生活ペースへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170307
疲労抜き走」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160307
「空っぽ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150307
「今週のランニング今一つ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140307
「台湾チームすばらしい」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130307