このところ、自分の会社の机ではアウトルックにて
スケジュール管理をし始めた為、手元の紙の手帳が
しっくりこなくなった。
仕事でのスケジュールとTo doは、アウトルックに
完全に入っていて、これはこれで便利に使っている。
かつ、会社の組織で使い始めたことから、使わざるを得ない。
すなわち、紙の手帳を使うとしても、
アウトルックを、「だから使わない」
ということができない。
まあ、これはたくさん便利なところを享受しているので、
わりきるしかないのだが、そうすると、
どうしても紙の手帳はサブ的な使い方になり、
メインとして使えない。
そうすると、徐々に記載内容の劣化を感じるようになってしまった。
やはり、ダブって同じことを2回、パソコンと手帳それぞれ
に書くのが面倒だし、紙の手帳の方は、スペース上
記載内容が制限されてしまうことを感じる様になる。
一方、休日は会社のパソコンをわざわざ持ち歩くことは
しないので、ここで改めて、
紙の手帳を使おうとするのだが、
平日の入力の不完全さから
「美しく使えていない」
状況にみえてしまう。
過去の予定表のところが空欄ばかりで、
すべて入っていない、となると
手帳を使うモチベーションが落ちてしまうのだ。
以上状況より、手帳の使い方を変えてみることにした。
まずは、A6サイズの普通のノートを、
「書きたいように書く手帳」
として使ってみることにする。
スケジュール欄も書く内容も、
余りしばりをいれず、書きたいことを
書きたいように書いていく。
コンセプトは、
「今の環境で気分よく使える手帳は？」
という問いかけ。
手帳になるだろうか・・・・
1か月くらいやってみて、その感想を後で
記すこととしたい。
■＜過去の今日＞
「日曜日の五島夕焼けマラソンに向けて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160825
「パソコンが遅すぎる」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150825
「英語読書はまだまだ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140825
「ラーメン博物館へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130825
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