自分は手帳にこだわりを持っていて、
このブログでも、何度かそのこだわりを
つづってきたのだが、今年は、その
スタイルを変更することにした。
自分は、能率手帳の通常のレフトタイプを
長年愛用してきていて、今年は同タイプの
ブルーダイアリーに変更してみたのだが、
どうもしっくりこない。
理由を考えてみた。
まず、会社のパソコンの画面で、
アウトルックの予定表をチームで
使うようになっており、これは
ほかの方とスケジュールを共有するために
必須なので、使わざるを得ない。
従い、
「スケジュール確認で手帳をみる」
という機会は正直減った。
では、紙の手帳はいらないのか、
というと全くそんなことはなくて、
記録として残したいし、
「To Doを記載し確認する」
という役割には、今でも必須だ。
というか、こちらがもっとも重要な機能だ。
もう１つ。
会社のパソコンの予定表がバーチカルタイプなので、
どうしても手帳もバーチカルで、直感的な
予定表の空き時間の形を、パソコンと手帳で
合わせたい、というニーズが強くなった。
で、いくつか試したのだが、
「To Doとスケジュールを同時にみる」
というのが一番のタスクとなると、
手帳を開くタイミングは、
手の上で、というより、机の上で、
パタン、と開いてじっくり、という機会のほうが
重要だ、と気づいた。
であれば、ノートのように開くタイプで、
A5とかの大き目のサイズがいい。
しかも、To Doを記載するスペースが十分あるもの・・・
以上の検討をもって、この土曜日、
長崎駅の東急ハンズに1時間以上、こもって
手帳探しをした。
結果、Hands+のA5バーチカルタイプに
最終決定した。
おそらくこれが今の自分にピッタリのはず。
明日からガンガン使い込んでみようと思う。
＜過去の今日＞
「数を打つこと」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160114
「ひざは回復してきたようだ 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150114
「余裕あることの良しあし」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140114
「スマホの良さは、まだ実感できず」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130114
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