ノートを楽しむ

手帳は、一昨年まで能率手帳
7,8年使っていたが、昨年
久しぶりにそれを変えてみて、
いろんなスタイルを試した。
結果として、元の能率手帳スタイル
能率手帳ではないものを選んだが)
に戻ってきた。


それで、機能的には必要十分なのだが、
もう一つ一昨年のスタイルに
戻ってきたのが、合わせて使う
A6のノート。
左側のページを「2行1時間」
としてバーチカルタイプの1日1ページ手帳、
のように使っている。
ただ、左側のページは自由欄として
使っており、1日2ページだ。


このノートは能率手帳があるので
「なくても大丈夫」であるものの、
「使った方が楽しいから」
やっている。
ただ、その楽しさがあるため、
こっちが使える時、その日に集中するときは、
こちらをメインの手帳として使っている。


昨年以来、このスタイルは
固定できずコロコロ変わっているので、
また変わるかもしれないが、
「楽しみながら」というところが
一番大事なところなのかな、と思ってきている。


今、スケジュール管理をしようとしたら、
パソコンやスマホを含めて、かなり
自由度が増している。
そして、どれもよいところがある。
「必要十分なやり方が複数ある」
という状況になってきた。
であれば、「楽しいやり方」
を選べばよい。


スタイル云々も含めて、楽しんでいこう。


■<過去の今日>
「書きたいことがでてくるタイミング」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170328
「2度と見返さないであろうメモと残すためのメモ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160328
「貧乏性」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150328
「暗喩」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140328
「自分の音」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130328