現在の手帳の使い方

昨年は、1年で、3,4回手帳を変えた。
それまでの使い方から、修正(進歩といいたいが)
が必要であった故。


その1つは、パソコンでのスケジュール管理が
会社の組織上、必要となったもの。
結果として、手帳のスケジュール管理とダブってしまい、
手帳での管理の役割が薄くなった。
しかし、パソコンは会社では便利だが、
持ち歩くことはできない。
従い、手帳は必要なのだが、それでも
ダブってしまっての無駄を感じてしまい、
そこに葛藤があった。


もう一つが、手帳を一元管理しようとして、
スケジュールのみならず、ライフログ的な内容も
記載しようとしたのだが、そうすると、
能率手帳サイズでは記載スペースが手狭になってしまう。
そこで、A5サイズの手帳にも手を出してみたのだが、
やはり、「持ち歩き」が大変だった。


以上の状況で、いろいろ試行錯誤となったもの。


能率手帳サイズのいつもの手帳は、
「やりたいこととTO DO」に特化。
スケジュールは、それらをどこでやるか、
を記載するため、との割り切りとした。
つまり、
「未来を見るためのもの」
とした。
この見方でいうと、
パソコンでのスケジュール管理は、
「今現在の業務と定例業務の忘れ防止」
となる。
もう一つの「ライフログ」機能だが、
これは、1日見開き1ページで、A6サイズノート
を使うことにした。
未来を書く必要はないので、普通のノートで、
もし、もっとスペースが必要となれば
次のページを使えばいいし、休養で、
あまり記載がないなら、片面1ページでよし、
としたりと、通常のノートのように記載。


また、健康とランニング用ノート、
は別途、これも普通の能率手帳タイプで
記載するようにした。


以上複数の手帳を使うことで、
ダブルところがあり、無駄時間が
生じることもあるが、自分としては、
現状の生活にはマッチしたシステムになった
と思えるものになった。


続けていこうと思うが、今後としては、
「バードウォッチングノート」、と
「ギター取組ノート」を追加していきたいと
思っている。
いつか、その状況をこのブログに
記載できればと思う。


■<過去の今日>
ポメラは思ったほど使わず」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170927
「ヨルダンという国」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160927
「久しぶりの10kmペース走」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150927
御嶽山噴火に思う」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140927
「大山へ山登りへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130927