今日は子供の出演するミュージカルの観劇。
長崎にきてからは忙しい日々だったので、
久々の観劇だ。
福岡市民会館だったが、8割くらい埋まったから
結構たくさんのお客様だった。
内容は、大人を含めた社会の
「いじめ問題」をテーマに
したもので、
NHKの中学生日記が至上最悪のドラマと
思っている自分にとっては、
ちょっと苦手なテーマ。
これについての
考え方は自分なりにあって、
書こうかな・・・と思ったが、
ちょっと書き出してみて、
面倒なので、今回はパス。
でもまあ、そんな自分であるが、
劇自体は、元気な子供たちが
一生懸命やっていて、楽しめた。
子供たちの充実した顔をみていると、
このミュージカルの4ヶ月の体験は、
大変いいものになっただろうな、
と思う。
自分の子供のできとしては、
「市民ミュージカル」ということで、
ほとんど素人の方のなかで、
東京で、いろいろ経験させて頂いている
経験者なのだから、これくらい
やらなくては、というくらいには、十分できていた。
ほめてあげなくてはと思う。
あとで、本人の感想も聞いてみよう。
あと、
面白かったのは、音楽がすべて
生演奏であったこと。
近くの専門学校の生徒とのことだったが、
ホーンセクション（但し、サックスはいなかったみたい）
＋ピアノ・キーボード＋エレキギター＋ドラム
それに指揮者。
こういうのも楽しいだろうなって思う。
そういえば、太陽にほえろのバック演奏とか、
よかったよなああああ、なんてことを
思ってしまった。
この夏は、子供のミュージカル出演が
もうひとつある。
こちらも楽しみにしていこう。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090627
＜目に入ったニュース＞
