人が集まる機会に、服をちょっと奇抜なものを着て行って、
それを話題にする、というのが書いてあった。
要するに、話題が乏しいので・・ということ。
自分は、「服装を工夫する」というのが、すごく苦手だった。
それは、自分の視覚的な美意識が定まっていなかったため。
故に、服とかの購入に際しては、
「一番無難なもの」と思えるものを購入していた。
しかし、今は違う。
自分にとって、バードウォッチングから得た
メリットの１つが、自分のビジュアル的な
好みを自覚できたこと。
絵を描くのが楽しくなった。
それに合わせて、自分の好きなデザインが
自分でわかるようになった。
衣類を選ぶのが楽しくなった。
衣類だけでなく、もの全般のデザインについて、
といっていいかもしれない。
あるものをみたときに、それが自分の好みのものだと、
「きれいだな」という反応を素直に
できるようになった。
ということで、今なら、
人の集まるところに行く際、自分の好きな洋服を選んでいく、
ということもできるなあ、と思う。
ただ、いまさらこの年で、そういう機会は
もうあまりない。
でも、これからは何かを手に入れる際は、
自分の好きなデザインのものを
気分よく選んでいこうと思う。
＜過去の今日＞
2020-03-01 ■20200229（土）ソロギターアレンジ
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