自分は、寒いのが苦手。
暑いほうは、相当の耐性があると自覚しているが、
寒いほうは、ちょっと寒さを感じるだけでダメ。
なので、冬は一番苦手。
しかし、バードウォッチングが趣味となってみると、
冬こそが一番の季節。
そこで、なんとか寒さ対策をしよう、と
今年はいろいろ取り組んだ。
結果として、やり方次第でずいぶん快適にすごせるのだ、
と実感した。
そこで、よかった対応をいくつかメモしておこうと思う。
まず衣類の工夫は効果があった。以下★は、効果実感の項目。
・★汗冷え防止シャツを一番したに着る。(自分はモンベルのものを採用)
・★長袖の防寒下着を着用する。
・その上のシャツは特に制限なし。
・★中間着は、外出時はモンベルの高級ダウン一択。
(家の中では、フリースと使い分け。)
・★アウターは、首の部分が充実している厚手もこもこジャンパー
・★風が強い日は、その上にモンベルの雨具を重ねる。
・★ズボンは、モンベルのフリースズボン(シャミース)を、
タイツ替わりに着用
・★その上に、高価でなくていいので、裏地が起毛になっている、
防風パンツ
以上だが、いずれのパーツも、
ちょっとリッチな対応となるが、
基本的に2種類用意して、それらをとっかえひっかえ
で使ってみた。
そうしたところ、どういうところが
耐寒上のポイントになるか、つまり、
生地の厚さはどれくらいがいいか、
軽さと厚みのバランスはどうあるべきか、
みたいなことを実感できた。
その結果、
「一番あったかい組み合わせはこれ」
というのを自分なりに確立した。
加えて、バードウォッチングは、
「相当寒い場所で微動だにせず鳥を待つ」
というシチュエーションがときどき(というか、結構)ある。
この場合のために、衣類だけの対応ではちょっとたりず、
外部熱源である、カイロも使った。
これが充電式カイロなのだが、加えて、
「暖か朗」という、カイロ入れを使った。
これがよかった。
首の後ろ側の背中の位置に
あったかいカイロをぶら下げられる。
上記の衣類にこれを加えることで、
寒い日の屋外も以前と比べて段違いに
暖かく過ごせるようになった。
以上。
なお、いくつか、更なる改善を考えているところがあり、
それについては、明日のブログにて。
<過去の今日>
2023-01-31 ■2023-01-30(月)ストーブを購入した。
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/01/31/081839
2022-01-30 ■2022-01-30(日)ノンリバーブで
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/01/30/173530
2019-02-01 ■1/30(水)はてなダイアリーは終了するってしらなかった。
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/02/01/181300
「現在の自分の写真のスタイルについて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20180130
「やはり食事は乱れる」
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「やったぜU23ジャパン!!」
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「餃子」
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「連日の新幹線出張」
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「週末のレースに向けて」