現在、サイレントギターと2本のクラシックギターを
回し弾きしているが、サイレントギターでは、
アンプを通して、音色の調整をして弾いている。
この内、コーラスとコンプレッサーはたまに使うか、
使ってもごくわずか。たくさんかけると、いかにも
人工的な音になるようなきがするため。
一方、リバーブは音色を変えるというより、
弾いている場所が広くなったような気にさせてくれる、
というものだし、コードが響かせられるギターならでは、
の音のリッチさを感じることができる感じがして、
いつもしっかりかけている。
ということで、ずっとずっとサイレントギターは
リバーブをしっかりかけて弾いてきたのだが、
このところ、16ビートの細かい譜割りの曲を
一生懸命練習している状況だったので、
ものは試しで、リバーブをつけずに
弾いてみた。
案の定、ちょっと「味気ない音」にはなったが、
自分のピッキングニュアンスや、演奏の雑さ、
みたいなものは、もろに聴くことができ、
特に、音の伸ばすところは、意識して丁寧に
弾くようになった。
で、きちんとそういうところが、丁寧に
弾けたときは、ノンリバーブでも、相応に
気持ちよく弾けた。
もしかして、これは大変いい練習になるのかも。
少し続けてみようと思う。
＜過去の今日＞
2019-02-01 ■1/30（水）はてなダイアリーは終了するってしらなかった。https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/02/01/181300
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「週末のレースに向けて」
