■2023-09-21(木)演奏時の「あがり」について その3

9月18日の記載からの続き。

ガーミン腕時計による「ストレス値」で

フリーコンサートのステージ時をみてみると、

「マックス高い」という、なるほどの

結果であった、というのが9月18日の記事であった。

その続きで、「では、心拍数はどうだろうか」ということについて。

 

結論からいうと、110bpm(1分間に110拍ということ)

まで上がっていた。

ちなみに自分は安静時で50bmpくらい

(この土曜日は48bpmだった。)

結構低めと健康診断のときお医者さんに言われる。

おそらく、毎日通勤ランしているせいであろう。

 

ということで、110bpmはかなり高い。

比較のために、運動中、仕事中の心拍数は以下の通り。

 ・レース時  ; 150bmp

 ・昼休みラン ; 140bpm

 ・通勤ラン  ; 120bpm

 ・歩き    ; 100bpm以下

 ・仕事中   ; 60~90くらい

つまり、軽い運動以上の心拍数になっていた、

ということだ。

 

で、この心拍数になっているのに、

「座って動かず演奏」

となっているのだから、

「動いている部分である指に力が入ってしまう」

というのは、そうだろうなあ、というところ。

 

やはり「緊急事態」という身体モードになっていて

アドレナリン量とか心拍数を上げて、

火事場の場家事からを出しやすい状況

になっているのであろう。

力みが取れなくなる、というのは、こういう

状況なのだと思う。

 

すでに心拍数まで上がってしまっている状況だと、

落ち着け、といっても、頭ではなく

身体がそうなってしまっている状況なので、

そう簡単にコントロールできないのも道理だ。

 

さて、自分の状況をガーミンの腕時計からの

理解する状況、というのは以上だが、

考えねばならないのは、その先、

「じゃあ、どうする」、ということ。

 

これについては、明日のブログにて。

 

<過去の今日>

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2018-09-21 ギターの2つの楽しみ方

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