ギターの2つの楽しみ方

1月から半年は、ピック弾きのジャズギターを
楽しんでいたが、このところ、
それとは全く逆の、演歌ソロギターを
楽しんでいる。


ジャズギターの方は、簡単に言えば
「弾けないものを練習して弾けるようになる楽しみ」
だ。
自分が知っていない響きやニュアンスを弾けるように
なっていくことが楽しい。


一方演歌ギターの方は、譜面上の音を
弾くのは、ほぼ初見で弾けてしまう。
しかし、それだけでは音楽にならない。
音の強弱やニュアンスを
「歌わせてやる」ことができないと、
聴ける音にならない。
ここが面白いところ。


以上
「どうして演歌ギターが楽しいのか」
ということを考えてみて気づいた。
バランスよく、この2つを行ったり来たり
しようと思う。


■<過去の今日>
「出張中体調がひどかった。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170921
「先読みが功を奏す」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160921
「温泉三昧。三日目「平山温泉 元湯」」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150921
「英語の読書で感じたこと」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140921
「健康診断の結果」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130921
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