■2023-07-12(水)使用頻度が減った道具

昨日、日常頻繁に使う道具については、

複数をローテーションして使う様にしている、

との記事を書いたが、本日は、

「以前、日常頻繁に使う道具としていたのだが、

 現状、あまり使うことがなくなった道具」

について。

 

1つは鉄弦ギター。

これはもう趣味の問題で、ナイロン弦が

好きになってしまったため。

若いころも、弾き心地としては

ナイロン弦ギターが好き、ということは

自覚していたのだが、自分で弾くにあたっては、

「適当にチューニングから作って曲を作る」

ということに興味があったため。

チューニングを変更するのは、ナイロン弦では

安定するのに時間がかかり、とても

やる気にならない。

そういうこともあって、鉄弦の方を

メインにしていたもの。

現状、チューニングはノーマルのみと

していることもあり、ほぼナイロン弦のみと

なっているもの。

 

もう1つ使わなくなった道具、

というと、フリクションボールペン。

いわずと知れた「消せるボールペン」

特に、手帳への記載で重宝していた。

予定が変更になった際など、記載しなおしが

きれいにできたため。

 

こちらは、あるできごとがあり、すっぱり

使用をやめたもの。

それは、手帳を夏の自家用車内に置き忘れたもの。

なんと、手帳の中の記載がすべて消えてしまっていた。

フリクションが消える理由は、摩擦熱によるもので、

ある一定以上の温度にしてやると、インク色がなくなるらしい。

それは7月か8月だったと思うが、1月からの

記載がきれいになくなっていて、絶望したのを覚えている。

 

なにか復活の手はないか、とインターネットで

調べまくったら、

「冷蔵庫で冷やせばいい」とのこと。

やってみたところ、無事復活した。

やれやれ、と思ったが、復活した文字は、

一旦消したものまですべて復活してしまっており、

記載を複数回した場所は、非常に読みにくい

状況となってしまっていた。

しかし、まあ、復活しただけましだ。

 

以上の経験があったことから、

フリクションボールペンを使った手帳、ノートは、

  高温下とすることはできない」

ということを認識し、そういう不安点なものは

手帳みたいなものには使うべきではない、

と思ったもの。

それ以後、フリクションボールペンは、

使う頻度が激減してしまった。

 

こういう道具もある。

頻度は少ないが、これらも大事に使っていこう。

 

<過去の今日>

2022-07-13 ■2022-07-12(火)クラスタフリーコンサートに向けて

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/07/13/082208

2020-07-13 ■20200712(日)1つに集中

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/07/13/074030

2019-07-12 ■20190712(金)歯茎の調子が悪い

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/07/12/123000

2018-07-12 錦織残念

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180712

「ランニング前のスクワット」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170712
「読みやすいが先に進みづらい文書 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160712
「ノートの裏写りと書き心地」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150712
「ゆうパークおごせへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140712
「走るフォームでこの頃気にしていること」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130712