錦織選手のウィンブルドンを夜中
テレビでみたが、残念ながらジョコビッチ選手に
３−１で負けた。
1セット取替し、次のセットで、０−４０の
ブレークチャンスがあったのだが、
ここを取りきれず、後は
「徐々に押し切られる」
といういつもの展開。
この試合を見ていて、改めて感じたのは、
ジョコと錦織は、タイプが似ているということ。
両者、
「バックの打ち合いからの展開」
に無類の強さを誇る。
ただ、ここからの守備が若干、
ジョコが強い。
過去は、ここからのドロップショットと、
深さのあるストロークという前後のゆさぶりで
明らかにジョコが強かったが、ここは、
錦織が「前のポジションでのプレー」
をよりできるようになったため、
互角となった。
そして、今回は、サーブについても、
かなり近づいてきたと思う。
しかし、行けたのは「近づくところ」
であり、勝てるところではない。
今回、「勝てるところ」を見出したのは、
バックの差し合いからの、ネットダッシュ。
いままで、「粘り勝負」で、負けていたところを
押し切れる展開が結構あった。
これの精度を高めて、
「ポイントを取れるパターン」
とすることができれば、もしかして
「1歩リード」となれるかもしれない。
ただ、そもそも、体格的に錦織は
ネットプレーに有利とはいえない。
ネットダッシュのための、アプローチショットで
なにか、つかめるもの、があるとよいと
思うのだが・・・
といったところが、自分の見立て。
あまりテニスに詳しい自分ではないので、
「素人の超勝手な意見」
なるも、思ったことを素直に記すものであり、
全く的外れかもしれないが・・・
錦織選手、応援してます。
次に期待。
■＜過去の今日＞
「ランニング前のスクワット」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170712
「読みやすいが先に進みづらい文書 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160712
「ノートの裏写りと書き心地」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150712
「ゆうパークおごせへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140712
「走るフォームでこの頃気にしていること」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130712
><
