今日は韓国戦。３回表、ダルビッシュ投手が３点
とられたときには、どうなることか、と
思ったが、そこからがすばらしかった。
しかし、自分が最も感動したのは、
ヌートバー選手の５回の守備のダイビングキャッチ。
本当にすごかった。
自分は高校球児なので、野球の経験があり、外野手だったことも
あるのでわかるが、フライについては、ほぼ、飛んだ時に
とれるかどうか、ある程度感じることができる。
なので、ダイビングキャッチも、走り始めたときに、
「ダイビングキャッチをすればとれる」
とイメージできるダイビングキャッチもある。
それは、昨日の中国戦でのヌートバー選手の
ダイビングキャッチがそういう感じ。
しかし、今日のダイビングキャッチは、そういうエリアではなく、
とれるかどうかイメージできないフライだったと思う。
ものすごい全力疾走で、腕もめいっぱい伸ばして、
グラブの先、ぎりぎりのところでキャッチ。
絶対取るという強い気持ちというか、闘志、
そして、一瞬もそれを切らさずに、出し切ることを
しなければとれない球だった。
感動した。
こういうのは、野球選手であればみていてわかる。
同じグランドで戦っているものであればなおさらだ。
どれだけ日本チームを鼓舞したことだろう。
こういうビックプレーが出た後のチームというのは
チームの集中力というのは激上がりする。
今日も圧巻の勝利。
おめでとうございます。
よかった～よく眠れました。
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