菌関係の本に引き続き、
ウィルス関係の本を読んでみた。
菌もバイキンなどと言われていて
悪者のように扱われているが、
実は全くそういうことは無く、
共存関係にある、と理解したのだが、
ウィルスだってきっとそうに違いない、
と思ったもの。
で、そのようなことがたくさん書いてある本だった。
ウィルスは生物の進化に寄与している。
ウィルスがなければ、生物は
現在のような進化は遂げていない。
もちろん人間も。
生物を死に至らしめるようなウィルスも
確かにあって、それは怖いものだが、
治る病気のウィルスについては、
なんらかプラスもあるのかもしれない。
いたずらにウィルスを怖がることをせず、
ウィルスも共存している生物の一部、
くらいに考えていこうと思う。
<過去の今日>
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「道端の花の写真も撮ってみたい」
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「知の逆転 吉成真由美インタビュー編 読了」
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「ふくらはぎを使わないで走る」