■2022-11-18(金)久慈川河川敷へ

明日のブログはクラスタのレポートとなるので、

金曜日のブログだが、土曜日の朝の

バードウォッチングの記事を書くことにする。

 

昼から、東京に移動だが、午前中は時間がある。

このところ日曜日に通っている

久慈川河川敷に朝8時ごろ行ってみた。

 

朝は、スズメ、カワラヒワホオジロアオジ

盛んにえさを探していてにぎやかだ。

それらをちょっとずつカメラで撮影しつつ、

他の種類が入ってきてないか、を探す。

 

広い河川敷なので、鳥は、一つの

場所に留まっていない。

加えて、こちらが近づいていることに

気づかれてしまうと、

途端に飛んで行ってしまう。

鳥をみつける難易度はそこそこ高い。

 

見つけ方としては、

一旦ある位置まできたら、

そこからしばらく動かない。

つまり、鳥の方から近づいてくれるのを待る。

加えて、双眼鏡で、まわりをくまなく探す。

特に、ある程度の距離をとった先、

つまり、自分がここにくることで

鳥がすでに逃げた、と仮定して、

それ以上の距離を撮ったところを探すもの。

 

しばらくして、

ベニマシコのメスが撮れた。

4羽くらいで集団を作っていたので、

オスもいたかもしれないのだが、

1羽撮るので精一杯だった。

 

後は近くに来たホオジロ

アオジをなんとかそれなりの

写真を撮ることができた。

 

10時くらいで撤収に入ったが、

運動場の芝生のところに、4羽くらい

のんびりしている鳥を発見。

こちらは、タヒバリだった。

4羽が連れ立った集団でいたので、

ひょっとしてビンズイかな、

と思ったのだがタヒバリだった。

タヒバリも集団でいるのだ、と思ってしまった。

長崎では、タヒバリは圧倒的に1羽で

いることが多かったため。

 

以上、まずまず楽しかった。

 

もうちょっと季節が進んだら

ホオアカとかコホウアカとかが

でてくれないだろうか。

 

期待して、時々見に来ようと思う。

 

<過去の今日>

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