■20200420(月)透明のグラサン

不覚にも、色のついていないグラサンを先月なくしてしまった。

結構使っていたので落ち込んだ。結局、今後もどうしても必要と思ったので、インターネットで再度新しいのを探して購入した。

その経験から、思ったことが2つある。

 

1つは、身に着けるものは、ぴったりがいい、ということ。

なくしたサングラスは、鼻にあたる部分の部品がちょっと大きくて、掛けたときに毎回、ちょっと目障りだな、という気持ちが生じていた。5分もすれば気にならなくなるのだが、また外して次につけるときは同じような思いが生じる。要するに、サングラスの形状が自分にちょっとあっていなかった。

しかし、買い替えたサングラスはぴったり。まったく気にならない。買い替えてよかった。、身に着けるものは、できるだけぴったりのものを選ぶべし、と改めて思っている。

 

2つ目は、透明のサングラスを購入したのだが、実は「自動濃度調整付」で、まぶしい環境にでると、グレーが濃く、暗い環境にでると透明に近くなる、というサングラスで機能的にはグッドなのだが、ここは、自分としては「あ、まちがった」という点。

自分にとって透明のサングラスは、バードウォッチングで使う、というもの。なくしたものは、まさしくそういう使い方だったのだが、今回のは、それがしにくい。

バードウォッチングでは、鳥の美しさを楽しむものなので、色が変わるとそれが楽しみにくくなる。つまり今回買ったものはバードウォッチングでは使いにくい。

 

以上、なくしたけどよかったことと、買い替えで、ちょっと間違ったこと、以上2つ。

透明で色がついていないのはサングラスでなくて、ゴーグルになるのかもしれない。

引き続き探そうと思う。