来年に向けて「楽しく明るくみんなのために」

「楽しく明るくみんなのために」


来年は、例年の目標の立て方とは
ちょっと違った趣の言葉とする。
とても気楽に記載しているが、内容はいろいろ
考えた末のもの。


自分は、日々の中で、
「心に残ったフレーズ」
があると、手帳にメモしているのだが、
来年のスローガンを考えるに、それらの中の
以下2つを心においてやってみよう、
と思ったもの。

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「人生の最大の幸福は職業の道楽化にある」
    本多静六氏(明治の富豪)
「人生の幸福という感情は、
 余暇によって起きるのではなく
 自分の能力を超えた問題に
 チャレンジしているタイミングで
 起こる積極的なもの」
    ミハイ・チクセントミハイ博士

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2つめの文は、本当によかった、と思える瞬間の
話だが、こういう時をたくさん持てたらいいな、
と素直に思う。


最初の方の文の、「職業」の部分は、
自分は、「自分の立ち位置」とか、
「その瞬間瞬間」と
読み替えてもよいな、と思っている。
ただ、「職業」とすることで、それが
「誰かのために」という意図が入り、
「誰かのために」となったときの方が
何をするにも、楽しさは増す、と思うもの。
だから、まずもって自分の仕事を大事にしたいし、
趣味においても、可能なれば、そういう
立ち位置にできればすばらしいな、と思うもの。
従い、「職業」という言葉も大事に思う。


以上、来年も頑張ります。
よろしくお願いします。


なお、今年本ブログを見に来ていただいた皆様へ
御礼申し上げます。

■<過去の今日>
「「来年に向けて」「歩み続けよう、元気を持って。」」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161231
「来年に向けて」「賢明な取組を継続する」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151231
「来年に向けて」「育てて拓き、拓いて育てる」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141231
「来年に向けて」「勇気をもって挑む」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131231

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