昨年の取り組みは、「次への勇気を持って」だった。
まあまあ、そうなった気もするが、「勇気を持って」という感じではなかったような気もする。
というのは、「勇気を持つ」というような、えいやっと飛び込むような感じ機会はほとんどなく、それよりも、「しっかり考えつくしたか」というような機会がほとんどだった。
でも、それは、とにかく「前へ進もう(勇気を持って)」と思っていたからかな、という気もするので、結論してよかったかなと思っている。
さて、来年だが、来年はあまり考えることなく、「守りを磨く」という文言が頭で固まった。
厄年で60歳直前となり、「今後自分はどうするのか」、というのを真剣に考えねばならないと思っているもの。
まだまだ攻めでいきたい気もするし、そろそろゆっくり過ごしてもよいかな、という気もする。
そのいずれを選ぶか、はたまたもっと違うことをするにしろ、そういうことを今後死ぬまでできるベースとなる部分を今一度しっかり作り上げたい、と思うもの。
それがいろいろな事態に対しての心構え、準備を作り上げることだな、と思うもの。
それで、「守りを磨く」
「守り」ではあるが、消極的な意図はない。納得できる1年を目指していこうと思う。
<過去の今日>
2022-12-31 ■2022-12-31(土)来年に向けて「次への勇気を持って」
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/12/31/205357
2021-01-01 ■20201231(木)年の瀬、考え中。
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/01/01/084112
2018-12-31 来年に向けて「働くとは傍を楽にすること。ベストを尽くそう」
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20181231
「来年に向けて「楽しく明るくみんなのために」」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171231
「「来年に向けて」「歩み続けよう、元気を持って。」」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161231
「来年に向けて」「賢明な取組を継続する」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151231
「来年に向けて」「育てて拓き、拓いて育てる」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141231
「来年に向けて」「勇気をもって挑む」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131231