大転子ウォーキング

みやすのんき著書の
「あなたの歩き方が劇的に変わる! 驚異の大転子ウォーキング」
読了。


腰をちょっと振りながらのウォーキングで、
ちょうど競歩の歩き方のような感じなのだが、
結論をいうと、自分には難しかった。


丁寧に力の入れ方抜き方、
姿がわかるように、得意の絵
(漫画家さんなので秀逸)
で説明されているので、やり方はわかる。
不器用な自分は、ゆっくり
形を合わせながらやってみた。


ゆっくりだとできるにはできるのだが、
それが自然に感じられて、ふつうにできる、
なれる気がしなかった。


では、面白くなかったのか、というと
そうではない。


ランニング本の方も読了しているが、
これを合わせて読むことで、
自分なりの読み方ができればよい、
と思っていて、そういう読み方を模索。


不器用な自分は大変シンプルな結論。


腰の動かし方、骨盤と脚の動きの
バランスを見ての判断だが、
「股関節をおしりの筋肉を使って
 動きの中心とする」
「その上で、頭をなるべく安定させる」
「脱力する」


自分の場合、以上の意識で、説明されている
ウォーキングに近づくように思える。


要するに、大きな筋肉である
「おしりの筋肉をしっかり使う」
が要諦だと割り切ったもの。
結局身体のどっかの筋肉を
うまく使うのだ。


もう一つ。


このところランニングで
気を付けているところと
リンクさせていこうと
思ったもの。


きっとうまくいく。(と思う混んでしまおう)


<過去の今日>
イチロー選手のインタビュー」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160317
「プレゼンテーション」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150317
「久々のトレラン」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140317
「#127クラスタフリーコンサート」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130317


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