昨日、昼休みのランニングの後、
筋トレとして、「ランジ」
（大股で腰を落とす動作）
を実施したと記載したが、
その結果として、自分でもびっくり
するくらいの筋肉痛になってしまった。
太ももの内側、臀部に近い方が
めちゃくちゃ痛い。
歩くだけで痛くて、家内に、
「歩くのずいぶん遅いんじゃない」
と言われてしまう始末・・・。
これでは、ランニングは休むしかない。
しかし・・・・
どうしてこれほどの筋肉痛になったのだろうか。
たった１００ｍくらいのランジで・・・
現状、２０ｋｍ走っても、あまり筋肉痛はでないのに・・・。
もちろん
「強度が強い運動が筋肉痛になりやすい」
ということは、認識しているが、それにしても、と思う。
自分なりに考えてみたのだが、
これも膝の故障が原因だろう。。
ひざの故障の結果、ランニングスピードを
あげることをせず、また、脚の稼働範囲
も痛みのため、小さく小さくしていたと思う。
つまり、痛みのため、自然に筋肉を使わない動作で
ランニングしていたのだろうと思う。
その状況で、筋肉を伸ばして使うような形で
強めの負荷をかけることをしたため、
「このところ使えていなかった筋肉」
に筋肉痛が出てしまった、ということなのだろう。
ということは、今のランニングフォームは
かなり良くないフォームになってしまっている
可能性がある。
まずは筋肉痛の回復に努めるが、
そのあとも、しばらくランジを継続して、
現在使えていない筋肉を復活させていくことを
考えていこう。
＜去年の今日＞
「イチロー選手４０００本おめでとうございます。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130822
＜目に入ったニュース＞
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