昨年、フィリピンで超大型の台風がきて、
特に高潮の被害が甚大だった。
今年は、西日本で大雨の被害がでている。
で、天災ではあるが、気になるのは
地震ではなく台風であるということ。
地震は、数十年とか数百年とかに1回、
という気がするが、台風というのは、
もうちょっと頻度は高い。
そう思うと、
「もし、このような台風が
5年の内2年3年も、というような頻度で
起きたら・・・」
というようなことを考えてしまう。
被害が生じた場所というのは、
おそらく毎回被害を受ける。
フィリピンのような被害をみると、
つまりその場所は、
「住めない場所になった」
ということだ。
そして、この原因は、
「人類による温暖化対策の遅れ」
であろう。
(断定はできないが、高い確率でそうだと思う)
そうなったら、人類は
「本気で温暖化対策を考える」
だろうか。
この頃の気象状況をみていると、
「5年の内2年も3年も」
というのは、ありえそうな気がして・・・・。
<去年の今日>
「帰宅」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130806
<目に入ったニュース>
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