鉄弦ギターで思ったこと

先週の土曜日、ひさびさに、鉄弦ギターを
がっつり弾く時間を持ってみたのだが、
なんとも、調子が悪くてびっくりした。


弾いていて、全く楽しくない。
もちろん、ギター演奏は好きなので、
楽しもうとして弾いているのだが、
音の出方が、なんとなく、汚く感じてしまう状況。


いつもはサイレントギターのナイロン弦なので、
「まずい、サイレントギターばかり弾いていて、
 通常のアコースティックギターが下手になって
  しまったかな・・・」
と焦った。


しかし・・・・・
思い出してみると、最近のクラスタフリーコンサートの
後で、鉄弦のギターをお借りにして弾いたりするときは、
全くそういう感じはしない。


何が悪いのか・・・・
ひょっとして、自分のギターはずっと弾いていなかったので、
ひどい音になってしまったとか・・・
と、いろいろ考えていたのだが、
数日弾いていて、ちょっとわかった。


左手で、押弦をしたとき、かすかに、
音がでてしまい、その音が雑音として
聞こえてしまい、「汚く」感じているようだ。


ここで、合点がいった。


自分は鉄弦では、オープンチューニングに凝った
時期があり、その際、左手だけで音をだすような
こともしていたこともあり、そういう音がでやすい
ギターを好んでいたし、そういう演奏だった。
メロディーも1本の弦で、押弦で、音階を
追うのではなく、弦を一本ずつ響かせながら
アルペジオの中で、メロディーを作っていた。
そういったところが、ずいぶん今と昔で、
自分の演奏スタイルとして、変化しているようだ。


そのことを自分で気が付いてみると、
「このを演奏するとき注意すること」
がわかった状況になったということで、
それなりに、納得のいく演奏ができるように
なった。


ギターの質は、演奏に結構かかわってくるもの
だな、といまさらながら思ってしまった。


そのうち、またこの鉄弦ギターで
クラスタフリコンに臨んでみるか。
以前それをしたのは、いつだったか・・・
とても思い出せない。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110927
<目に入ったニュース>

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