道具に選ぶことができる楽しみを考える

近頃、ランニングが楽しくなったので、
その手の雑誌で、ランニングシューズを
物色するのが楽しい。
どのシューズも魅力的。
すべてのシューズをとっかえひっかえ
試せたら楽しいだろうな、と思う。


そういえば、ギターでもそうだな、
と思う。
あらゆるギターをとっかえひっかえ
弾けたら、たのしいだろうな、と思う。


しかし、ギターについては、
金額がそれなりにするものだから、
現実的には無理だ。
まあ、大型楽器店で、そこにあるギターを
片っ端から、試弾する・・・というのが
やれる限度。


ランニングシューズも無理だ。
金額的には、ギターよりは、安いが、
それでも何足も買うのは、もったいなく感じる。
それに、シューズは、買ってすぐ
評価できるものでもない。
それなりに、走りこんで良さがわかるものと思う。


こういう「道具」みたなものは、
比べることができるみたいなことは、
相当の贅沢なのかもしれない。


なにか、こういうもので、安いものは
ないかな、と考えてみる。


・・・・・・・・・


「安い筆記具」
なんていうのが、一番手頃かな。
好きな筆記具は、万年筆のデシモだが、
それはそれとして、
一番好きなボールペン、とかを
探して見るのも、楽しいかも。




<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100620
<目に入ったニュース>

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