日本的音使い

就寝前のギター。
今日は演歌以外で、
「日本を感じさせる曲」
を弾いた。
さくら、春の海(むずかしくてうまく弾けないが・・・)
など。


ある音を、ある順番で弾くと
確かに「日本らしく」なる。

こういったモード的な
ある雰囲気をもった曲を
弾くと、難しいのは、
「弾けない音をいかに弾かないか」
だ。
オープンチューニングをしたほうが
楽かもしれないとも思う。


そうしてみると、
筝はチューニングで、弾きたい音だけに
してしまって、かつ弦の数が多いので、
あるモードの雰囲気を作るのには
適した楽器なのかもしれない。


実際さくら、春の海は、
筝の曲だ。

筝の曲をギターで弾くとき、
ギターで弾くからこその良さが
だせるだろうか・・・・

逆に
『日本の音使いをした
 ギターならではの曲』
という作曲にチャレンジするほうが、
面白いのかもしれない。


週末チャレンジしてみようかな。