人は、「自分が好きな疑問」が好きなんだよな。
というフレーズをほぼ日手帳で読んだ。
糸井重里さんの言葉。
本当にそうだなあ、と思いながら、自分が好きな疑問は、
と考えてみると、
「宇宙の果てはどうなっているのだろう」
「タイムマシンってできるのだろうか」
「魂って、あるのだろうか。あとどれくらい生きられるだろう」
「エネルギー問題の解決策は」
といった、壮大かつ、答えがない疑問は、普通に好きだ。
しかし、こういうのと合わせて、
「今日の晩御飯、なんだろう」
「今日のギター演奏の調子はどうだろう」
「今日は、どんな鳥と会えるかな」
「今日の体重と血圧は」
といった、答えはあるけど、
何度でも繰り返して終わりがない疑問、
というのも、いいなあ、と思う。
よく考えると、この疑問があるから、生きていけるのだ、
というところに行きつく。
「好きな疑問」は、大事にすべきものだな。
<過去の今日>
2024-02-07 ■2024-02-07(水)鉛筆とボールペンと万年筆と・・・毛筆
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2023-02-08 ■2023-02-07(火)ギターの状況
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2022-02-08 ■2022-02-07(月)オリンピックジャンプの失格判定に思う
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2019-02-10 ■2/7(木)数件の忘れ物から
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/02/10/074627
「ゴアテックスのレインコート」
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180207
「体調悪くなりそうだが」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170207
「久留米鳥類センターへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160207
「休日出勤」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150207
「2.5kmタイムトライアル」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140207
「不自然な動作」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130207