■2023-11-06(月)写真の撮り方(バードウォッチング時の自己流)その1

自分のバードウォッチング時の写真の撮り方は完全な自己流。

そもそもデジカメなのでフォーカスもオートだし、特に綴るほどのことはないのだが、自分のやり方として、思っているところを書いておこうと思う。何回かにわけて書くつもりなので、今日はその1。

 

その1は、カメラの選択について。

自分のカメラは、最初は家内のお古でスタートした。1代目はニコンのP600。2代目がP900。いずれも家内のお古。そこから、1回目故障、2回目が破損で2回同じP900を購入している。3台目は中古。(既に生産中止だったため。)

ちなみに家内は、P900を自分に譲った時から一眼レフを使っていて、盛んに自分にも一眼レフを薦める。一眼レフは、鳥が飛んでいるところを美しく撮ることと、画質においては、P900より性能がいい。価格的にもわかることだが、スペックが上、ということだろう。

では、なんで家内が一眼レフにするのを勧めてくれている(ということは、お小遣いのOKがでるということ)のに、P900を使っているかというと、圧倒的な望遠機能とそれに比して軽いこと。

家内は600㎜の望遠を使っているが、レンズだけでも50cmくらいあるだろうか。そして重さも3㎏くらいある。P900は望遠2000㎜で重さは1㎏以下。登山道を含め、とにかく動き回る自分としては、歩いているときに両手が空いている事が必須。カメラはその状況から即取出、即シャッター、という使い方がしたいので、望遠で重くならざるを得ない一眼レフでは辛い。さらに一眼レフでは、三脚を使った方がいいと思っているので、その点でも「軽やかに移動、即シャッター」は難しい。といったことからP900になっている。

なお、P900は後継機種のP950や、上位機種のP1000もある。P900で十分満足なので、これでいいのだが、中古品もなくなれば乗り換えようと思っている。

 

以上。

明日は、そのP900の自分なりの使い方について

  

<過去の今日>

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