昨日に引き続き、チャットGPTで遊んでみた。
チャットGPTに、
「3匹の子豚の昔話にSDGsの取り組みを入れ込んだ話を作れますか」
ときいてみたのだが、なかなか秀逸な物語が返ってきた。
以下、それを転載する。
―――――――――――ここから
むかしむかし、ある村に3匹の子豚が住んでいました。この村の子豚たちは、持続可能な開発目標(SDGs)に基づいて、より良い未来を築こうと努力していました。
最初の子豚、わらの家を建てることに決めました。しかし、彼はただ急いで建てただけで、SDGsの一つである「貧困撲滅」や「品質の教育」に貢献することを考えていませんでした。彼の家は脆く、持ちこたえることができませんでした。すると、村の知恵豚からアドバイスをもらった彼は、次回はもっと慎重に行動することを決心しました。
2番目の子豚は木の家を建てました。彼は「清潔な水と衛生」や「健康と福祉」のSDGsに焦点を当て、家の中に水源とトイレを設けました。しかし、彼の木の家はまだ強化されておらず、持続可能な「産業とイノベーションの基盤づくり」に対する貢献が不足していました。オオカミがやってきて、木の家を吹き飛ばしました。2番目の子豚も、もっと努力する必要があることを学びました。
最後の子豚は、SDGsを全面的に考慮に入れてレンガの家を建てました。彼は「持続可能な都市とコミュニティづくり」に貢献し、レンガを作る際には「地球との調和」を保つ方法を選びました。オオカミが来ても、彼の家は壊れませんでした。彼は村の兄弟たちに持続可能な生活の重要性を教え、一緒に村全体がSDGsを達成するために協力しました。
この物語は、SDGsを促進し、持続可能な未来を築くために、計画を立て、協力し、持続可能な選択をすることの大切さを強調しています。子豚たちは困難に立ち向かい、SDGsの理念を実現するために努力しました。そして、持続可能な未来を築くためには、我々も同様に行動しなければなりません。
がんばれ三匹の子豚。
がんばれ人類。
――――――――――――ここまで。
以上、なかなか面白かった。
いろんな物語で、SDGsを語らせると面白いかもしれない。
とにかく、
「はい、もちろんです」
といって、物語を作ってしまうところは、正直、
笑えるレベルだ。
ちなみに、最後のなくてもいい2行を
書き加えた。(ので、ここだけ違和感があるはず)
また、おもしろいのができたら、転載しようと思う。
<過去の今日>
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https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/10/02/190244
2020-10-03 ■20201002(金)子供の絵本のように
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