■20191002(水)CO2問題

テレビで少女がなんとかしなくては、

と訴えかけているのをみた。

 

よくわかるのだが、困るのも困る。

なにしろ、解決できる手段が今は見えていないから。

 

電気がいかに大切か、は千葉の停電の

状況をみれば、一目瞭然。

また、電気だけでなく、自動車をはじめとする

移動手段もCO2を排出する。

 

また、先進国ではない国で、

電気が普通にある暮らしを切望している人も

たくさんいる。

 

「エネルギー問題を解決したい」

というのは、少女に言われるまでもなく、

何とかしたい、とみんな思っているであろう。

 

しかし、今現在としては、

「解決に至る技術ができていない」

という状況。

「できるならやっている」

という回答を言う方が多いかと思う。

 

ただ、

「経済性を視野にいれると」

ということで、答えがないもので、

「みんなでそうしようと決めて」

ということなら、改善はできるであろう。

つまり、政治的に、ということができるのであれば。

 

しかし、これは、世界レベルでの協力が必要で、

ちょっと考えただけで、絶望的に難しいようにも

思える。

 

いま、どうするのがよいのか・・・。

 

まずは、目の前の自分でできるちょっとのこと、

をやっていく、くらいか・・・

あまりにも小さいが。