仕事をしていて、「なんとなく嫌な感じ」
となるのは、
「自分がやる」という担当が、
よくわからないタスクがあるとき。
「誰かがやるだろう」、「誰かが考えるだろう」、
で、その「誰が」がわからない。
対応は、難しいところだが、まずは、
「自分がやると仮定してみる」
ことかなと思う。
「じゃあ、あなたがやって」
と言われる(ババをひく)可能性はあるが、
そうすると、とりあえずは次の展開予想が
なされる状況にはなる。
よいチームの1つの形は、
みんなが、「自分がやったら」というのを
考えているチームなのかもしれない。
そうすると、相手の気持ちがわかった
対応が増えるはず。
そうだ、ラグビーは、まったくそういう
ものを見せてくれている。
「相手の気持ちになって考えなさい」
とよく学校の先生に言われたが、
「自分でやる、としてみなさい」
ということと同じことかな。
で、「礼儀を大事に」
というのも、つながりそうだ。