■20191010(木)自分がやる、という仮定

仕事をしていて、「なんとなく嫌な感じ」

となるのは、

「自分がやる」という担当が、

よくわからないタスクがあるとき。

 

「誰かがやるだろう」、「誰かが考えるだろう」、

で、その「誰が」がわからない。

 

対応は、難しいところだが、まずは、

「自分がやると仮定してみる」

ことかなと思う。

 

「じゃあ、あなたがやって」

と言われる(ババをひく)可能性はあるが、

そうすると、とりあえずは次の展開予想が

なされる状況にはなる。

 

よいチームの1つの形は、

みんなが、「自分がやったら」というのを

考えているチームなのかもしれない。

そうすると、相手の気持ちがわかった

対応が増えるはず。

 

そうだ、ラグビーは、まったくそういう

ものを見せてくれている。

 

「相手の気持ちになって考えなさい」

とよく学校の先生に言われたが、

「自分でやる、としてみなさい」

ということと同じことかな。

で、「礼儀を大事に」

というのも、つながりそうだ。