31日のなでしこ戦は、南アフリカ相手であったが
結果的に引き分け狙いだった。
結果として、サブの選手を全部試せた、
ということと、
主力を休ませることができた、
ということはメリットだと思う。
自分もランニングやっていて思うが、
レースをやったあとの疲労は、
1週間くらい続いてしまうこともある。
完全休養する期間をしっかりとれることは、
すごく貴重だ。
ただ、怖さとしては、
「勝たなくていい戦い方」
をしてしまうことの影響。
チーム状態がいいときは、
「負ける気がしない」
という感覚があるが、
引き分け狙いとか、あえて力を
抜いた戦いをすると、得てしてこの感覚は
逃げていきやすい。
そこは心配。
ただ、そうではなくて、
上で書いたように、
決勝リーグのために、サブの経験（や分析）
を得ることや、主力を休ませること、
という攻めとしての対応であったなら、
それは、グッドと思う。
この選択がよかった、と
言われるように、今後の戦いに期待。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110730
＜目に入ったニュース＞
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