毎日オリンピックにみはまってしまっている。
これまでで、印象に一番残ったのは、
やはり柔道金の松本選手。
はっきりいって、戦う前の表情は、「怖い」。
ただ、その後の戦いもみていて、
一番、気持ちよかった。
なんというか、昔プロレスで、
アントニオ猪木の絶頂期のときに、
テレビからでも、みているだけでも、
ファイティングスピリットが
あおられる感覚があったが、
そのときを思い出した。
インターネットでの経歴をみると、
「野生児」
とのこと。
天然ですごい、らしい。
ただ、そうはいいながら、試合途中の「待て」
のタイミングでは、コーチの言葉に
振り向き、真剣にアドバイス聞いてうなずいていた。
あれだけの闘志をだしながら、
しかし、自分の状況を冷静にジャッジすることも
できている。
戦うときっているのは、こういうタイプが、
一番強いだろうと思う。
思わず、自分もなにか、「勝負」を
してみたくなってしまった。
ちなみに、趣味は「走ること」
と書いてあったが、これも以外。
なかなか柔道なんて見る機会がないが、
こういう選手の試合であれば、
ずっとみていきたいと思う。
ちなみに、柔道では男子選手の
戦いが、負けはしているが、めちゃくちゃ
熱くて、みていてすがすがしい。
がんばれ日本。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110729
<目に入ったニュース>
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