■20196602(日)超軽量極細ペン

引っ越しの荷造り中。

机の引き出しや本棚から、

「昔、購入してすっかり忘れていたもの」

がいくつかでてきている。

その1つが、超軽量極細ペン。

財布に入れてしまえるくらい、 小さく細いペンだ。

このペンの売りは、まさにその

「財布にもいれられてしまう」

という小ささにある。

確か福岡に遊びに行った際、

文房具屋さんで見つけて買ったのだった。

しかし、今思うと、ちょっと失敗だったかな、

と思う。

確かに、持ち歩き歯楽なのだが、 「すぐ取り出して、さっと書く」 というのは、しにくい。

財布というようないつも持ち歩く もののなかに、

入れることはできるのだが、

「さっと取り出す」 というようにしておくのは、

結構大変。
というのは、その前に、

「どうやってなくさないようにするか」

を考えてしまうため。

自分としては、

「なくさないようにする」

というのと

「すぐ取り出せるようにする」

は、1つの道具に対する、 相反する要求だ。

結局、現在は、ノートに鉛筆がくっついた、

Jet-Aceという商品を愛用するようになったので、

自然とこの超軽量極細ペンの出番がなくなって いる状況。

こういうのが、もったいないお金の使い方、

というやつだろうな。

・・・・と引っ越し荷造りをしながら 考えた。

・・・下手な考えをせず、荷造りせねば・・・。