生まれて初めての人間ドック

胃カメラが予想通り、というか、予想以上に
というか、とにかくきつかった。
鼻からいれての対応だが、
麻酔をかけていただいていても、
鼻のまわりのところに圧迫感があって
痛かった。
カメラが喉を通る際にも、
オエッとなるのが抑えられず、
涙がでてきたし、その後も、それが
でないようにするのがとても
つらかった。
全身麻酔でやる方もいるが、気持ちはわかる。


ただ、人間ドックを受けてよかった、とは、本当思っている。
というのは、胃の中に、ピロリ菌が
見つかったとのこと。
また、潰瘍のあともあったとのことで、
これの検査も実施できた。(結果は数週間後)
こういうのを見つけて治すことができるのが
人間ドックの役目なので、
これが見つかってくれたのだから、つらさは
あってもやってよかったと思うべきであろう。


しかし、一方で、毎年受けるなら、
完全に、もっとがっつりの麻酔とかして
しまってもいいのかな、という思いももった。
それくらいつらく感じた。


まあ、それはそれでおいおい考えるとして、
まずは、ピロリ菌をしっかり退治しよう。


以上、午後1時くらいまでかかったが、
終了して、思いのほか疲れて、
午後は久しぶりに2時間ほど昼寝をとり、
完全休養の午後となってしまった。
疲れていたのかな。


■<過去の今日>
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