アウトライナー入門、なる本を
通勤時間に読書中。
アウトライン機能は、自分はワードの
一つの機能として使っているが、
うまく使うと、アイディアプロセッサー、
文書作成ソフト、として使える、
とのことが書いてある。
読んでみるとなるほどな、と思う所多い。
自分は、アイディア出しについては、
「手書きのマッピング」
で実施していて、その構成を
段落、すなわち文書として落としていくのが
マイスタイル、として定着しているのだが、
最初から段落にしてしまうというのは、
2次元の位置関係の情報が落ちてしまうので
マッピングの方が使いやすい。
同様の内容は、この本でも同様の記載があるのだが、
そのあと、「段落構成を自在に操る」
というところにおいて、アウトライナーが
本来の機能を発揮するところ、とのこと。
確かに、
段落の順番替え、段落の深さの変更、新しいネタの出し入れ、
といったことが、自在にできて
それ自体が文章を作りながら、
というのは、威力を発揮しそうだ。
とはいえ、自分は現状文書を作るのは
会社の中の仕事としてが9割だが、
この対応において、自分の思うような
ソフトウェアを自在に使える環境にない。
スマホでは、画面が小さくて、ちょっと文章
を扱う（ある程度の文を作るという意味で）
のは、したくないと思う。
・・・ワードでやってみようかな。
＜過去の今日＞
「雨の帰宅ランを考える」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160630
「ひざの曲げ具合」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150630
「飯能生越トレランレース案内封筒が届いた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140630
「フィンガーピック」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130630
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