藤原新選手、会心のレース、おめでとうございます。
気持ちのいいレースだった。
「30kmまでは寝てます」
といっていたそうだが、とにかく体力温存に努めて
実際は25km過ぎだったが満を持してでていく。
こういうのがマラソンの走り方なのだろうな。
ハイレゲブレセラシエ選手も抜かれてしまったが、
「皇帝」というだけあって、貫禄十分だった。
テレビでずっとみてしまったが、楽しかった。
ひとつ残念だったのは、川内選手。
順位が低かったことは仕方ないとして、
スペシャルドリンクがうまくとれなかったのは、
なんとも残念。
選手には、同じルールの下で、ベストのことが
達成できるように「不運な事態」はできる限り
なくしてもらいたいと、強く思う。
なお、家内が
「来年は、応募してみたら」
といってくれた。
自分は、ああいう、「混みまくり」のレースより、
こじんまりとした地方のレースのほうが、
(レース後の抽選会とかも、楽しいし)
好みなのだが、ランナーであれば、一生に一度は
走ってみたい、と思わせるだけのものが、
東京マラソンには、ありそうな気がする。
来年は、応募してみよう。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110226
<目に入ったニュース>
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