ほぼ完治

夏の終わりに凡そ2ヶ月に亘って
苦しめられたじんましん。
概ね、治った。
この1週間1日+αしか、でなかった。


1日でたのは、えび、貝が入っている
ちゃんぽんをバクバクたべたらでた。
しかし、
出方として、みみずばれくらい、
盛り上がってでていたのが、
あきらかに、盛り上がりがちょっとになり、
消えるのも早かった。


+α、と書いたのは、
汗を書いた後、部分的にちょっとでたり、
とかが、不定期にあったから。


しかし、「治り傾向にある」ことが、
感じられる。もう少しで、完治と思う。


どうして治ったのだろう・・・
何をした・・ということはない。
1週間ほど、漢方薬を試したが、
病院は、結局内科で、血液検査と尿検査(いずれも問題なし)
をしただけ。


原因は、やはり暑さが大きいのだろうな、
と思う。
夜中が涼しくなったのにあわせ、
治ったような気がするので。


暑いときは、寝ながら汗をかくし、
そうしたとき、ふとんを蹴っ飛ばして、
急激に冷やす、(汗が冷える)
ということを繰り返していた。
これを体がいやがったいたのだろうと思う。


夜、空気がある一定以上さがると、
体を温めるのは、布団に残った、
自分の体からの熱による、あったかさのみ。
従い、体表温度の上下は、ほぼなくなる。
これが体にとって、より、疲れをとる
方向になったのでは、と自分で、勝手に
思っている。


治って、とてもうれしい。


と同時に、変な感覚かもしれないが、
治り始めてから、
じんましんが、でない日、逆にちょっと不安に
なったりした。


じんましんは、体が体にとってよくないものが
入ったときや発生したとき、なんとか
がんばって処理しようとしているに違いない、
と思ったので、
それが出ないということは、それくらい、
肝臓か腎臓が疲れたのではないか・・・
という気持ちももっていたから。
なにしろ、お酒を飲んだ日は、なぜか
じんましんがでなかったから。


このまま、しっかり治していこう。


なにができる、というわけではないし、
今のままの生活で、大丈夫だと思う。
ひとつ、毎日のランニングを土日を
含めて、実施していこうと思う。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20091029
<目に入ったニュース>

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