気持ちの浮き沈み

気持ちの浮き沈みは、
大体、躁鬱同じくらいと言うか
プラスマイナスゼロというか、
正負の法則というか、
そんなふうに感じる。


きっと脳内快感物質は、
おおむね決まった量なのだろう。


面白いのは、かならず、
浮き沈みであって、
変化なしというのは、ないということだ。


であれば、
ちょっと暗め、のときは、
暗めといわず、クールとして、
細かいことや、危険を予想すること
なんかをすればいい。


逆にプラスになったときは、
企画ものを考えたり、
誰かをほめることをしたりするのが
いいだろう。


・・・というように、
自分の気持ちの赴くままに
仕事でも遊びでもできたらいいのに、と思う。


でも、きっとそんなことが
できるようになってしまったら、
しかも、意識的にできるようになったら、
下手したら自分を壊してしまうかもしれないな
とも思う。


まあ、できる範囲で、つらくないように、


ということか。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20081112
<目に入ったニュース>


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