フラットな気分にて

アフリカの難民の方の生活が
でてくるテレビを数日前に見た。
まさしくどん底の生活だったが、
どん底ながら、その画面からは、
「辛くて仕方ないとき」のみならず、
「楽しいと感じているとき」
がみてとれた。


今の自分、その方々からみれば
十分幸せだが、やっぱり、
「楽しいとき」ばかりでなく、
「気分がめいるとき」
がある。


で、思い起こしてみると、
非常にいい環境であったときも、
非常に悪い境遇であったときも、
「楽しい」と思えるときと、
「つらい」と思えるときが、
同じくらいあった気がする。


更に考えてみると、
最高によかったと思える瞬間が、
悪かったところから抜け出たときであったりしたし、
悪いときも、理由もなく・・・ということも
少なくない。


脳みその中の、なんかの物質で
ある程度機械的
機嫌がよくなったり悪くなったり
しているのかもしれないなあ、
と時々思う。


・・・・・


以上。


「今日はとても理性も感情もフラット」
というような気分。


ブログみたいな、
なんらか心のひだからの書き物から
すごーーーーく遠い心持にある。


で、そのすごく遠い心持って
文章に・・・・


なんてことを考えた。


・・・読み返してみた。
暇そうな文書だ。


でも、実は忙しくて仕方がない仕事に囲まれた
昼休みだったりする。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070528
<目に入ったニュース>
クラスター爆弾:「全面禁止」条約案で合意 ダブリン会議
・松坂、精密検査へ 「慎重に判断」と監督
 米大リーグ、レッドソックスフランコナ監督は28日、前日の登板中に右肩の違和感を訴えて降板した松坂大輔投手について、一両日中に遠征中のチームを離れ、ボストンで磁気共鳴画像装置(MRI)での精密検査を受けると発表した。
 松坂はこの日、首脳陣、トレーナーらと約1時間の話し合いを持ち、全体練習には遅れてグラウンドへ出た。フランコナ監督は「疲労があるのは確かだし、判断は慎重に行う必要がある」と説明した。
(ちょっと心配)

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