今日のなでしこジャパンは最高だった。
運動量、相手陣からのボールへのつめ、
点のとり方、いずれもよかった。
スカッとした。
個人技として日本の方が少し上であったこと
はみてとれたが、それ以上に、
チームワークがよかった。
相手チームの
商瑞華・中国女子監督にも
「日本はチームワークが素晴らしかった〜」
といわせている。
まるで11人の選手が
頭の中で全く同じことを
考えているようにみえた。
こういうチームは強い。
今度は、NO1チームのアメリカ。
応援しよう。
・・・ちょっとテレビ見すぎの気がする。
<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070814
<目に入ったニュース>
・なでしこ初4強!沢が先制ヘッド!永里2点目…サッカー女子
◆北京五輪 サッカー女子準々決勝 中国0−2日本(15日・秦皇島五輪センター体育場) なでしこジャパンは、開催国の中国を2−0で下し、初めてベスト4に進出した。日本は18日の準決勝で米国と対戦する。
完全アウェーの一戦は、日本が前半15分、宮間あやの左CKを沢穂希が相手DFより高い打点でヘディングシュートをゴールに突き刺し先制した。
前半を1−0で折り返した日本は後半35分、中盤で相手ボールを奪い、永里優季が大野忍とパス交換。ゴール前でこぼれたボールを永里が左に持ち出し、左足で貴重な2点目を決めた。
沢穂希「ここまで来たらメダルを頭に入れて試合をやっていく」
池田浩美「うれしくてしようがない。先に点を取れたのが大きかった。4強というより、あと2試合できるのがうれしい」
佐々木則夫・女子監督「どんどんシュートを打ち、アウェーの戦い方はしていなかったと思う。それが功を奏した。これから先の結果は神様しか分からない。どんな結果になっても前向きで楽しい五輪になる」
商瑞華・中国女子監督「日本はチームワークが素晴らしかった。われわれは最後まであきらめなかったが、残念な結果になった。選手はまだ若く、チームの未来を信じている」
【日本代表先発メンバー】 ▽GK 福元美穂 ▽DF 近賀ゆかり、池田浩美、岩清水梓、矢野喬子 ▽MF 安藤梢、宮間あや、沢穂希、阪口夢穂 ▽FW 大野忍、永里優季
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