今日は、水戸の島村楽器のサークル、
「青春フォーク&ポップス小さな音楽会」
に参加してきた。3か月連続の3回目。
楽しかったし、大変、勉強になった。
7人の演奏者が集まった。
車座になって、一人1曲を2周した。
自分は5番目。
自分の番が来るまで、ギターに触われず、
順番が来たところで、1曲しっかり弾かねばならない。
かつ、ソロギターは自分だけ、ということで、緊張する状況。
以上1,2回目と同じだが、
「聴衆の前で弾く」という貴重な経験の機会になるもの。
で、今回は、玉置浩二の「メロディー」
を演奏した。
前回より、演奏の各部分の演奏の質はずっと良くなった。
一方で、曲としての演奏は、前回よりダメになった。
まずメロディーだが、通常パートのところを
「心を込めて歌っているように弾く」
がうまくいった。
そこから、間奏部はアドリブパートとして、コードだけ
決めておいて、それに合うように弾いた。
これも、うまく弾けた。しかし、この「うまく弾けた」
というのが、落とし穴だった。
アドリブパートは、自分の頭の中で、聴こえたものを
通常パートより、さらに歌いこむつもりで弾いている。
で、思いがけず、これが、最高に気持ちよく弾けてしまったもの。
やるじゃん自分、と感じてしまったのが落とし穴だった。
後は最後のパートをもう1回繰り返してエンディングへ、
というところとなり、楽譜に戻ろうとしたのだが、
なぜか、
「どこに戻っていいかが、譜面から読み取れない」
という事態になってしまった。
アドリブパートで、全精力を注ぎこんでしまったので、
頭が一瞬真っ白になって、演奏が止まってしまった。
・・・・演奏失敗。
ということで、最高にいいところで止まってしまう、
という実に悔しい結果となった。
浪漫飛行の方も、アドリブパートはないのだが、
似たような状況となった。
こちらは、
「一番盛り上がるところ、練習していたところ」、を
意識するあまりに、その手前のところで、ロストして
しまった。
こちらも、演奏自体は、うまくいっていたのに・・・・
以上、上で最初に記載した感想となったもの。
でもまあ、自分としては、この状況がいつも月1回、
クラスタのフリーコンサートでなっていたわけで、
それが、1週間早く、味わえたということだから、
クラスタのフリーコンサートでは、この点はしっかり修正して臨める。
そう、前向きにとらえて、毎日のギター演奏をしていこうと思う。
いい1日でした。
<過去の今日>
2024-08-10 ■2024-08-10(土)茨城県近代美術館にいってきた
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2024/08/10/184328
2023-08-11 ■2023-08-10(木)MCも準備を
https://y1kirihara.hatenablog.com/archive/2023/08/11
2022-08-11 ■2022-08-10(水)涸沼にいってみた
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/08/11/090435
2021-08-11 ■20210810(火)ギター演奏の状況
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/08/11/07422
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180810
「ポメラ不調」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170810
「お盆休み」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160810
「熱中症搬送 2週連続で1万人超」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150810
「キンドルがほしくなった 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140810
「木更津アウトレットへ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130810